技能実習法などの改正法案が国会に提出されました
3月15日に「出入国管理及び難民認定法及び外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律の一部を改正する法律案」が閣議決定され、国会に提出されました。
現行の技能実習制度を発展的に解消し、新たに「育成就労制度」を創設することを主な内容としており、今後、国会において議論されることとなります。
法律案は法務省のウェブサイトに掲載されています。
【関連リンク】
- 出入国管理及び難民認定法及び外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律の一部を改正する法律案概要(令和6年3月15日閣議決定)(法務省出入国在留管理庁)
- 出入国管理及び難民認定法及び外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律の一部を改正する法律案(法務省出入国在留管理庁)
- 技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議(法務省出入国在留管理庁)